皆さん、ご無沙汰しております。最後にブログアップしてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、僕はここ最近IZODインディカー・シリーズのテストやレースの取材で、ブラジルや全米中を飛び回っていました。今年はインディーカー・レースを全戦メディアとして回る事になり、チームやドライバーをレポートしていく事になっています。とくに注目していくドライバーはやはり、二人の日本人選手です。今年で3年目となる武藤英紀選手と元F1ドライバーの佐藤琢磨選手をメインに取材していきます。佐藤琢磨選手がインディに参戦する事が決まり、日本でのインディカー・シリーズの注目度も上がると思います。良い体制で戦える両日本人選手には、十分結果に期待できそうなシーズンとなりそうです。

IZODインディカー・シリーズは2年前に、Champ Carと統合してから、急成長しているレースです。アメリカだけではなく、南米、ヨーロッパ、そしてアジアからのドライバーが参戦しています。今年は年間17戦でレースが行なわれ、アメリカの他にもブラジル、カナダや日本でもレースが開催され、国際的なシリーズに変わってきています。まだ噂ですが近年、中国でもレースが開催されると言う話があります。レースが開催される事が決まれば、さらにインディカー・シリーズのファン層が拡大されると言う事は確実です。その上、各チームやドライバーも中国でレースができる事を、望んでいる事だと思います。レースが国際的なシリーズに変わっていく事によって、チームやシリーズのスポンサーにとっては非常に良い事だと確信しています。
今年の開幕戦は、ブラジル・サンパオロで行なわれました。個人的にはブラジルに行った事はなかったので、レースにいく事は非常に楽しみにしていました。実際に現場に入ると、ブラジルの人たちも物凄く親切にしてくれて、とても楽しい旅となりました。
今回ブラジルでインディカー・シリーズのレースが開催されるのは初めての事で、レースの主催者としては色々となトラブルを解決しなくてはいけない大変なレースとなりました。路面の問題や、レース中の豪雨で途中赤旗中断など、色んな事が起きたレースでしたが、最後に開幕戦を制したのはオーストラリア人のウィル・パワー選手で、2位にはアメリカ人のライアン・ハーター・レイ選手。3位には地元ブラジル人ドライバーのヴィトー・メイラ選手が入り、現地のファンは大盛り上がりでした。今年の開幕戦には、10ヶ国から24人のドライバーが参戦し、今までのインディカー・シリーズの歴史上でも一番レベルの高いドライバーが揃っていると言っても過言ではないでしょう。
シリーズ第2戦は、フロリダ州セントピーターズバーグで行なわれました。個人的にはセントピーターズバーグは、好きな街です。街の人々やファンは親切&穏やかで、毎年レースに行くのが楽しみな開催地でもあります。レースの内容は、ブラジルで行なわれた開幕戦の様に荒れた内容でした。決勝当日は雷雨で翌日まで延期となってしまいましたが、セントピーターズバーグ市も非常事態のなか協力的で、月曜までコースで使う道を閉鎖し、午前中に無事にレースを行なう事ができました。抜きつ抜かれずのレースで、月曜にも関わらずファンには大歓声を浴びる内容でした。
僕としてはインディカー・シリーズに8年以上も関わっていますが、今年は今までの中でも最もレベルの高いシーズンとなりそうです。これだけの速いドライバーが集っているだけに、僕も同じ舞台で戦いたいと闘士が燃えてしまいます!現在シートを獲得できるようにスポンサー活動を全力で頑張っている所で、一日でも速くインディカー・レースに復帰したいと思っているので、今後も応援宜しくお願い致します!
Roger Yasukawa
TrackBack URL:
http://interushracing.com/mtcp/mt-tb.cgi/287
良い状況が重なって、最高の状態で復帰して頂きたいです!
楽しみにまってますね!